令和8年度京大(京都大学)合格者数の高校別ランキングです。集計中もありますので、今後変動要素あります。
2026年度の京都大学入試は、大阪の北野高校が94名(現役68名)という圧倒的な実績を叩き出し、全国首位を盤石なものとしました。北野は現役合格率が約72%と非常に高く、質・量ともに「京大に最も近い公立」の地位を確立しています。
1. 近畿圏の勢力図と私立の動向 私立勢では洛南(72名)が2位、東大寺学園(65名)が3位と、伝統的な進学校が安定した強さを見せました。また、東大合格者数で全国トップを争う西大和学園(58名)も京大で4位に食い込み、全方位的な進学力を証明。一方、天王寺(54名)や堀川(45名)といった近畿の公立トップ校も例年通り高い水準を維持しています。
2. 関東・多摩エリアの傾向 関東勢では都立西(22名)が全国20位圏内を堅持し、東大実績(23名)と並ぶ「西の京大志向」を改めて示しました。地元・多摩エリアの都立国立(14名)も現役11名の合格を出し、一橋・東大と並ぶ国立最難関ルートとして定着しています。また、桐朋(5名)や城北(3名)、都立武蔵(3名)も確実に合格者を輩出し、進路の多様性を支えています。
3. 個別指導塾の役割の再認識 現役合格率に目を向けると、北野(72%)や洛南(77%)の高さが際立ちます。浪人を厭わないかつての京大志望層から、「現役で国立上位へ」という現実的なトレンドが鮮明になっており、個別指導においても早期の記述対策と併願戦略の重要性が増していると感じています。


コメント